案内更新日:2026年10月29日
このページの内容
このアプリで整理すること
施設と保管場所を分け、備蓄の数量・期限・動きを追う
- 施設と保管場所を分けて登録し、どこに何があるかを整理します。同じ品物が複数の建物にあっても、置き場所の単位で確認しやすくなります。
- 品名と数量だけでなく、最低数量や期限を登録できます。期限切れ、期限間近、期限未登録などの状態を確認し、点検する品物を絞るために役立ちます。
- 入庫、出庫、施設や場所の間の移動、受け取り、在庫確認などの履歴を残します。実際の品物の動きに合わせて入力すると、数量が変わった理由をあとから確認できます。
- 管理者・一般ユーザー・一時スタッフなど、役割と担当範囲に沿って利用する設計です。組織の担当者が同じ備蓄情報を確認し、作業を分担する際に使えます。
始める前に用意する情報
- 管理する施設名と保管場所名。現場の表示に合わせ、似た場所名を混同しない名称にします。
- 品名、数える単位、現在数量。箱と本、ケースと個など、単位の違いも整理します。
- 品物に表示されている期限と、組織内で決めた最低数量。期限のない品も区別します。
- 登録、点検、入出庫を担当する人と、各人が確認する施設の範囲。
使い始める流れ
- 1. 施設と場所の名前をそろえる
最初に施設・倉庫・棚などを整理します。現場とアプリで同じ呼び名を使うと、品物を探す人と在庫を入力する人が同じ場所を指せます。 - 2. 現物を見て初期在庫を入れる
品名、単位、数量、期限を確認して登録します。過去の表の数字をそのまま移すだけでなく、現物との差がないかを確認する機会にします。 - 3. 動かした分を記録する
新しく届いたら入庫、使ったら出庫、場所を変えたら移動など、実際の作業に合わせて記録します。別の担当者が受け取る場合は、受け取りの確認も行います。 - 4. 期限と実数を定期的に見直す
期限の確認対象を一覧で探し、必要な品物を点検します。現物を数えた結果と登録数が違う場合は、在庫確認や履歴を使い、変わった内容を追えるようにします。
使う場面の例
説明用の架空例使い方の架空例:A事業所の1階倉庫で飲料水を管理する場面です。既存の24本とは期限が異なる12本が届いたので、新しい在庫として期限と数量を記録します。別施設へ6本を移す場合は移動を記録し、受け取った担当者も確認します。この数量は入力の説明用で、必要な備蓄量を示すものではありません。
利用時に確認すること
- アプリに登録しただけでは現物の数量は変わりません。出し入れしたタイミングで入力する担当と運用を決めておきます。
- 同じ商品でも、箱数と中身の個数を混ぜて数えると在庫が合わなくなります。品物ごとに使う単位をそろえてください。
- 最低数量は組織の方針や利用人数などを踏まえて決める項目です。このガイドの入力例を、そのまま備蓄基準として使用しないでください。
- 施設の担当範囲や実行できる操作は利用者の権限により異なります。料金や契約状況、対応端末は公式の案内を確認してください。
よくある質問
くらし在庫とは何が違いますか?
くらし防災は、施設や保管場所ごとの備蓄品と、複数担当者による入出庫・点検の管理を中心にしています。くらし在庫は、家庭の食品・日用品と買い物を整理する使い方を中心にしています。
期限を登録していない品物も分かりますか?
期限未登録など、確認が必要な状態を一覧で探す機能があります。期限を設けない品物と、入力がまだ済んでいない品物を区別して管理するのがポイントです。
数が合わない場合はどう使いますか?
まず現物の数量と単位を確認し、入庫・出庫・移動の履歴を見返します。実数を確認した結果は、利用権限に応じて在庫確認などの操作で記録します。
全員がすべての施設を操作できますか?
利用者の役割や担当施設によって、見られる範囲や操作できる内容が異なります。利用開始時に組織の管理者が担当範囲を確認してください。
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